姉と兄と仲良く

両親の亡くなった後  相続を巡って 折り合いの良くなかった一時期があったのだが、10年経ち 随分 気持ちが柔らかくなり  今日は 姉の家に寄せてもらった。

私は 末っ子故に  両親の愛情をストレートに受けていて  随分 わがままだったのだ!

それに  裕福な暮らしをしていたので   相続は少なくてもそれで良かったかも、、と思えるようになった。

今は そう思えるのだが  その当時は  そう思えなくて  ツンツンとしてしまった。

父が亡くなった後 母に当たってしまったのも  大変申し訳無かったな、、!

 

そんな  時にこそ  気持ちの大きくなれるチャンスだったのに  感情的な気持ちだけが  悲しみが怒りとなり  自分の事も下に落としてしまったのだ!

 

感情に 振り回されるのは  良くないし、、そんな時こそ冷静にならなくてはね。

 

時間が経てば 血の繋がりのある姉と兄  

仲良く  やって行くのが  1番の親孝行で 縁があるからこそ  兄妹に生まれてらのだ! と 言い聞かせて  和合していく。

 

義姉は とても理不尽な人なのに   一言も文句言わず 接する事が出来る。

ある意味 割り切ってるからだ!

実の姉や兄も  一線引くところは引いて  やっていけば良いのだ!

 

私は 距離が近すぎたのかもしれない。

気付けて良かった。

 

と  そんな意味でも  良いお正月🎍でした。