子供への精神的な虐待

忘れてはいけない事がある。

 

書いておかなければ、、

 

娘が 産まれて 私は この子を自分のコンプレックスの代わりにしよう、、としたのだと思う。

ピアノを習わせた。

自分も ピアノを習っていたけれど 能力が足りず 音大に行ってない、、私は  音大に行きたかった。

だから、、まだ ヨチヨチ歩きなのに  リトミックに通った。

ヤマハに入ってからは   ピアノ漬けだった、、出来ないと  手を叩く  ティシュケースで頭を叩く  ピアノの椅子を蹴飛ばした時もあって  小さな娘は   振り落とされた。

ずっと後になって 手を骨折していた痕が見つかった、、なんて事を したんだろう。

その時は 反省して  でも、また繰り返す。

 

娘は もちろん 泣く、、余計にイライラする。

全て  娘に当たる。

夫の両親が 干渉する、、とか  義姉が 色々いうとか、、ピアノの練習をみながら   逆上、、

恐ろしい人間だ、、

怖かったそうな、、。

 

私は  最低な母親で 親になってはいけない人間だった、、。

 

今に  娘に どんなふうに扱われても  私はそれだけの事をしたんだ。

忘れてはいけない。

 

娘が とても冷めた心があるのは  私のせいなのだろう。

 

幸せになって欲しい。

ごめんなさい。

許して下さい。

愛しています。