若い頃は 辛かったな、、
と、言うか 私は物心ついてから 死 とか憧れていて、、(何でだろう?)死を 美化していました。
父と 一緒に侍の生き様とか ドラマで見たらしていたからかな?
小学校1年から ずっと一人で留守番していたから テレビの幽霊番組とか 怖いけど 見てました。
一人だから 兄の漫画なんかも見ていました。
姉は 部活が忙しく 兄は不良もどきで 両親は仕事ばかりで 私は 放っておかれましたけど、静かで しっかりした真面目な外面でした。
ピアノを習っていて、それに夢中になってました。
けれど、いつも寂しかったです。
母が いると お家が パァーッと明るくなったのを 子供ながらに 心が明るくなったけど、一人で 暗い家にいると 死にたいな、、。
死んだら みんな泣いてくれるかな?
友達も みんな泣いてくれるかな?
と 思ったりしていました。
死が身近にありました。
死が 自分にとって とても軽いものだった。
人気者にもなりたかったし、、どうしたら そうなれるのかな?
と 思ったり 身近な人に憧れていたようで、、特に 小学5.6年は モテる女の子を羨ましいと思っていました。
鏡の前で 写真に可愛く映る練習もしていた💦
どんどん思い出してきました。
親ががいないと 子供ってそんな事をするんですかね、、わたしが特別なのかな?
とにかく 人にどう思われるか、、が 大切でした。
自分ありき ではなく 人の目を通して 自分を見ていたんですね、、。
そんな自分を認めてあげよう、、その時はその時で 必死だったのだと思う。
愛されたかったんだと思う、、。