彼は 心優しく 平等で 世間知らずで 優しいが故に 弱く そして 強い物に逆らえず 逃げてしまう、、
そして 苦しむ 大事な人がも苦しませる
それが辛く また 逃げる けれど 人を頼る
甘えさせてくれる人を 頼り 自分を利用する人間を軽蔑し けれど 切り離せず 情けなくなりながら 生きていた、、のかな？
切なさと プライドと 育ちの良さと 甘えとずるさと それを許せない 繊細さと そんな事を 感じながら 何度か読んでいます。
彼に 教えてあげたい、、
人は それほど 人を気にしないから もっと楽に生きて良いんだよ！
って！
