私は 朝 起きて 顔を洗い 外を眺めている。
小雨が降っていて 外には 小さな畑がありみどりが見える。
メルカリで 本を売ろう、、と 思った。
という 真面目な内容、、の 本。
事実なので 重いし、想像すると苦しくなる アウシュビッツの生存者であり 精神科医の著書である。
彼の体験と 彼の感じた事が 想像出来 一緒に震え 絶望した、夜と霧 の後に読んだ本である。
この本を読んでいた頃 職場で いじめの様な事があり 人間関係に悩んでいた。
でも、小さな事に喜びを感じる様 努力して 乗り越えた✨
家族がいる事
家族が健康な事
友達がいる事
本が読めること
楽しみなドラマがある事
働ける事
好きな物を買う事が出来る事
庭がある事
時間を持てる事
趣味ができる事
自由がある事
全ては 自分のもの
改めて 幸せなんだ。
と 気付く、、
やはり もう一度読み直そう、、
夜と霧も 忘れない、、
小さな頃に好きだった紙芝居
本好きな父の本棚から 手に取って 目で追っていた学生時代
子育て中も通いつめた 図書館
子供にも本好きに育ってほしくて、、
でも、それより私が本に夢中で、、
大学を出てないコンプレックスから 通信で短大を出て その時に本さえ読めれば いくつになっても何でも出来る と 確信した。
頭は良くないけれど 本は好き。
でも、好きなだけでなく 自分に活かす事を考えていこうと思うこの頃、、
頭良くないから こんがらがるんだ、、。笑