以前から 好きだったけれど 重くて暗い気持ちになる為 一度読んで辛くてやめた、、
私は 入り込んでしまうから 丑松の気持ちになり人を信じたらだめだ!
と 暫く そんな風になるのだ!
感化されやすい、、。
けれど 映画では 丑松が幸せなラストで良かった。
現代では あれほどわかり易く 意地の悪い人も出てこない けれど 昔 昔 私が高校生の時に部落民って 良く聞いた気がする、、穢れた民で 人が嫌がる仕事しかできない、、
就職の差別や 結婚の差別 色々あったと思う、、。
忘れられない小説
島崎藤村 破壊
宮部みゆき 孤宿の人
有吉佐和子 芝桜(だと思う)
林真理子 8050
ダニエルキイス アルジャーノンに花束を
そして なんといっても私が中3で読みその後の人生に影響を与えた
船山馨 石狩平野
他にも 沢山あるけれど というか 夢中で読み その後にけろって忘れるのに 覚えている作品達
実話で アウシュビッツの経験者で現在精神科医の書きた本 夜と霧
人間の極限 そして運 色々考えさせられた本